2014.6.5.
昨日、何年かぶりに大きな公園を二週走ったのだけど、今日、朝起きたら足がめちゃくちゃ痛い。運動不足だからかな、と思っていたら、弟Sが二階からおりてきたので、「昨日走って、目が覚めたら、すごく足が痛いんだけど」というと、「それは痛いでしょうね」といって、にやにやしている。
なんか嫌な感じだなあ、と思っていたら、「いいスプレーがあるよ。どこが痛いの?」というので、「ふくらはぎ」というと、シューッとスプレーする音がした。そうしたら、どさっと音がして、急に足が軽くなった。「そのスプレー、効くね」というと、「ワニよけスプレーだよ」という返事。
「足に小さいワニがかみついてたから」と弟Sがいうのを聞いて、どおりで足が痛いわけだ、と思ったのだけど、肝心のそのワニの姿がない。ぼくがきょろきょろ探していると、「あのワニは足が速いから、さっと公園に走ってもどっていったよ」という。相当体力をアップしないと、何度でもワニに追いつかれて足が痛くなりそうな予感。
→ もどる